/* Google AdSense */ ついんずパパのチャリンコ奮闘記: 大会
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アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン(ラン)

いよいよ最後のパート、ランのスタート!!

今年は、T2エリアが半田運動公園ということで、一般の応援者が入れるというのが大きな違い。例年に比べて、T2エリアが活気付いていました。うちの奥さんも子供を連れてT2もしくはフィニッシュエリアに来てくれるとのことだったのでキョロキョロしてましたが、T2にはいなかったらしく見当たりませんでした。ところが、別の知った顔が。職場で一緒に仕事をしているOさんが、普通に散歩している人のように、沿道を歩いている姿を発見!!!

「え〜!?」と思わず叫んでしまいました(笑)

わざわざ応援に来ていただいてありがとうございました🙏

RUNパートSTART!!

陸上競技場トラックを走り、公園内を少し走ったらアップダウン満載のランコース前半戦に突入。きつい登りや長い下りは特に、割り切って歩くと決めていました。完走を最優先としたため、筋力と体力を温存する方向で。途中、2kmおきぐらいにあるエイドステーションもしっかり止まって、エネルギーと水分を補給し、氷水とアイシングスプレーで疲労をごまかしながら進み続けました。

途中のエイドで、昨年T2だった常滑中学がありましたが、ずらっと並んで応援用メッセージボードなどを持った中学生たちとハイタッチしながら校内をぐるっと回り、今年もボランティアの中学生たちに元気をもらいました。

ありがとう!!!

その後、長々と続くアップダウン。時には田んぼの脇道を、時には林の中を登っては下っての繰り返し。どれだけ抜かれても動じずマイペースに(笑)

ようやく住宅が増え、歩道橋を越えたところでようやく海岸に到着!!!

ここからは平地だ〜と思いつつも、あれだけ抑えたのにもう走る体力は残っていません(><)

小刻みに走っては歩き、走っては歩きの繰り返し。どう考えても年上の大先輩ランナーが軽快に走り去るのを見届けながらもマイペースにゴールへ向かいます。途中、堤防に上がる階段がありましたが、2段ぬかしくらいで軽快に飛び越えていく女子選手もいましたね。せめて走り続けれるくらいの体力はつけたかった😓

T2にいなかったんだからフィニッシュエリアで子供達が待っているはず。リタイヤなんてかっこ悪くてできない!!!という思いだけでひたすらゴールへ向かいました。

海の向こう、遠くに見えるフィニッシュ地点が、距離以上に遠く感じます。

本当にあと6km?看板間違ってない?

と疑いながら走ってました(笑)

最後のエイドステーションを過ぎ、ここからのマネージメントが最も重要。

  • 家族、会社関係の応援の前で走ってフィニッシュする(やせ我慢)
  • フィニッシュゲートは一人でテープカットしたい(誰か写真取ってくれないかな?)

そんなわけで、沿道の様子と周囲の選手に気を配りながらラストスパート!!!

まずは、お預けUターン。沿道に人がチラホラと見え始めたところでやせ我慢ランを開始。なんか応援が聞こえたような気がしたけど人を判別する余裕なし。ここは一旦スルー。また沿道の応援が見えなくなったところで、歩きながら最後に振り絞る力を貯めます。最後のUターンをしたところで、後方から迫ってくる選手を確認。もうこれ以上歩いたら団子フィニッシュになってしまう・・・

意を決して本当のラストスパート!!!

会社の上司、同僚を発見👋😊

フィニッシュゲート直前。「パパ〜!!!」と叫ぶ家族を発見!!!

いた〜!!!


・・・・

・・・

・・

あれ?


娘が顔をくしゃくしゃにして泣きながら手を振ってる・・・

ありがとう〜!!!

思わずウルっと(/_;)

そして待望の単独フィニッシュ!!!

ゴールテープを持ち上げてポーズ!!!

会心のやせ我慢スマイル(笑)

記録は超遅かったけど格好だけつけときました(笑)

知り合いは写真取ってくれなかったですけどね・・・

公式の写真買うしかないなぁf^^;

メダルもらって、Tシャツもらって、レッドブルもらって、応援してくれた皆さまにご挨拶。皆さん本当にありがとう!!!

泣いてた娘たちも本当に感動してくれてたみたいで、頑張ったかいがありました。

無料のきしめん、写真撮影スポット、無料整体、全て大行列(゜o゜;)

暑い中応援してくれた子供達はもう限界っぽいので、かき氷を買い与えている間に写真スポットの行列に並び、なんとか写真を撮って家族とは解散。頑張って連れて来てくれたママ&ヘルプしてくれたばぁば、お疲れ様でしたm(__)m

なんとか、家族にも頑張っている姿を見せることができ、アイアンマン70.3初挑戦は大満足の内容で終了することができました^^

チームメンバーと集合写真

<リザルト(速報)>

SWIM 0:45:06
(T1 0:14:59)
BIKE 3:09:23
(T2 0:11:43)
RUN 2:55:20
ーーーーーーーーーーーーーー
Total 7:16:31

アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン(バイク)

いよいよバイクPartスタート!!
計測ラインを越えて、バイクスタートです。
スタート直後の合流は、Uターン手前なので皆さん減速していますが慎重に。ちょうど人の少ないタイミングで入れました。スタート直後なので、エイドはもちろんスルー。地元中学生?高校生?ボランティアの皆さん今年も元気よく声をかけてくれました。

ありがとう!!!

バイクコースは昨年とほぼ同様。周回コースは4周です。昨年は平均33km/hくらいだったと思うので、30km/hくらいが目標。


ところが・・・・


足が重いし少し風が😖

すでに疲労感が・・・

1周走ったところで、90km走り切れるか不安になってしまいました。

1周目、2週目はだいたい30km/hを若干切るくらいのペース。まずまずの内容。3週目後半からさらに足が重くなってきて周回コースを抜けるころにはトータルで28km/hくらい。目標ペースより遅くなってしまいました。

周回コースを終えて、ファインブリッジを渡ると市街地コースへ。橋はタイルになっているので滑ったりしないようにスローペースで安全運転。橋を渡って少しすると、バイクパート最後のエイドステーション。記念にボトルも欲しかったので、VAAMを1本もらいました。受け取ってびっくり。キャップが2重構造でしっかりとしまってる💦

しかもキャップが結構硬くて、両手を使ってようやく取れました。せめて外蓋は外しておいて欲しかったなぁ・・・

今年はボトルもVAAMロゴだけでアイアンマンのロゴも入っていないしちょっと残念・・・

BIKE給水用ボトル

市街地コースは、昨年と同じコースが大半でコースがわかっている分気楽に走れました。

コースを知っていて良かった一番のポイントは、緩やかな下りの後、知多半島道路にぶつかり90°曲がった直後の短い登り。曲がった先の様子がわからず、勾配も急なため予測していないとかなりキツイことになります。昨年は慌ててフロントギヤをインナーに入れようとしたところ、うまく入らず泣きそうになりました😨

今年は昨年の反省を生かして、コーナー直前でインナーに落としていたので、スムーズに乗り越えることができました。

その後、いくつかのUターンを繰り返し、半田運動公園周辺。コースレイアウトを見ててわかっていたことではありますが、運動公園入り口を横目に通り過ぎて、Uターン&登りで運動公園へ戻ってくる・・・

ランコースのFinishといい、この大会はゴール直前のお預けが好きですね(笑)

半田運動公園に入り、計測ラインのところでスタッフが「計測ライン手前で降りてくださいね〜」と声をかけていました。手前で降りて目の前のラックにバイクを預けてトランジッションエリアへ。トランジッションバッグを受け取る直前に、リレーチームのラン担当Kくんの姿が見えたので、余裕の笑顔を作って(笑)手を降ってアピールしたのですが、カメラの起動が間に合わなかったようです(笑)

リレーはまだ1時間以上待ちなので暇そうでした(笑)

BIKEフィニッシュ直後

ここでもトランジッションはゆっくり時間をかけます。着替えをして、補給食をお腹に入れて、ストレッチをして、一息ついて・・・

さて行くか!!と思ったら直後にエイドステーションを発見。レッドブルを飲んで、バナナを食べて・・・

エネルギー補給はいいけどお腹が重い(><)

ゼリー&ドリンクでチャプチャプです。もともと陸上競技場のトラック周辺のトイレに寄るつもりだったので良いですけど、調子に乗って飲みすぎました・・・

トイレも済ませて、ここからが本当のランSTARTです(笑)

アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン(スイム)

1.レース前

朝5時半起床。

朝食におにぎりを食べて、歯磨き&トイレ。最寄りのトイレは少し歩いたところにあるので、朝の散歩がてらトコトコと。

準備をしていると徐々に車が増え始めます。リレーチームメンバーからも続々と到着しましたLINEが入って来ます。自分も、「そろそろシャトルバス乗ります」とグループLINEに送ったつもりが、寝ぼけて嫁にLINEしていたことに気づいたのは翌日のこと(笑)

6:30ごろのシャトルバスに乗って新舞子マリンパークへ移動。7:00少し前に新舞子マリンパークに到着。そのままバイクラックに寄ってドリンクをセット。昨晩凍らせておいたドリンクはなんとかまだ凍っていましたが、バイクスタートまでには温くなっているんだろうなぁ🧊

そのままT1トランジッションバッグの設置場所へ移動してトランジッションバッグを預けて、会社メンバーの集合場所へ移動。応援者も何人か来ていて、朝早くから本当にありがたい。

トランジッションバッグ設置場所

自分のスタートは第4WAVEなので8:00スタート。早速着替えて着替えた服をFinishエリアに運ぶトランジッションバッグに詰め込みます。トライスーツ&レースナンバーを装着して、その上からウェットスーツを装着。練習のかいもあってか、なんとかスムーズにウェットスーツを着ることができました。脱ぐときの為にワセリンもたっぷり塗りましたが、ウェットスーツに塗るのは忘れてました。せっかく調べたのに・・・

トランジッションバッグは、各WAVEのスタート15分前までに預けるとのことでしたが、20分前に行ったらすでにラックを閉じようとしていたので、時間は余裕を持って行動しないといけませんね。

2.レース

荷物を預けたらスタートエリアに移動。あっという間にスタートですわ(><)

スタートエリアで待機していると、プロのトップ選手が帰って来ました。

早すぎ!!!

特に先頭の選手は2位以下を大きく引き離してのスイムフィニッシュ。すごすぎ!!!

スタート前、海に入って最後のアップ。潜って頭まで海につけ、ウェットスーツの中にも水を入れて体を慣らします。泳いでいる間に海水が入って来て「冷た!!!」とならないように予防です。

さていよいよスイムスタート。不安いっぱいのアイアンマン70.3初挑戦です。

勝負は潮流の影響を受ける前半。ここを何とか最小限の体力で乗り切ることが重要。後半は逆に潮流が押してくれるはず。

<前半のポイント>

  • 混戦は避けて最後尾スタート
  • ヘッドアップスイムで目標(ブイ)とスペースを確認しながら泳ぐ
  • 集団に隠れて潮流の影響を最小限に抑える

昨年出場したリレーチームのスイム担当は、スタート後の混戦で他の競技者とぶつかり、体勢を崩したところを持ち直そうとして足がつってしまいリタイヤとなりました。極力ボディコンタクトを避け、安全なルートを選びながらレースを進めることが最重要だと考えました。

また、潮流を避ける為、先行する選手の影に隠れること。バイクで言う所のドラフティングですね。スイムは素人同然なので、必ず集団の後方に位置することになるはず。申し訳ないですが、潮流の影響を緩和させてもらいましょう。また、本当にスイムにもドラフティングという技術があるようで、他人の腰あたりが狙いめだとか。効果のほどは不明ですが、完走する為に何でもすがります。

いざスタート!!
最後尾スタート(写真右端)

さて、実際のレースはというと、思惑通り最後尾からスタートしました。ヘッドアップスイムで前方を確認しながらスペースを見つけ、時には集団から若干外れた大外にコースをとったりしました。それほど潮流の影響を感じることがなかったのは、集団のおかげだったと思います。

ドラフティングについては効果はよくわかりませんでした。ただ、長良川国際のレースやプールでのトレーニングでは、他人の起こす波で息継ぎがしにくくなることもありましたが、そういった意味では他人の腰あたりはとても泳ぎやすいポジションだったように思いますが、ペースの合う人がいなかったので、あまり使う場面がなかったです。

前半は拍子抜けなほど順調に進みました。しかし折り返し地点。ブイをまわっって対岸に向かって進路が90度変わったところで異変が。横から潮流をもろに受けてまっすぐ進めない!!これのことか!!!とここで初めて集団のありがたみを実感しました。それでも短い距離なので少し力を使って何とか次のブイをまわって後半の折り返しコースにたどり着きます。

ここからは本当に早かったです。ブイの感覚も前半に比べてかなり短く感じました。心なしか波に揺られる感じも強くなった気がして、少し酔いそうになりましたが、勝手に進んでくれるので、少し背泳ぎに変えたりして変化をつけてみたおかげでこちらも何事もなく過ぎました。途中、暗礁が見えた時はドキッとしましたが、手が当たるほどでもなかったので何事もなく、クラゲが真下を泳いでいるのも見えましたが、ぶつかることもなく平和。クラゲじゃなくて熱帯魚とかだったらテンションも上がるんだけどなぁ・・・

知多の海では視界も悪くクラゲが精一杯ですわf^^;

さて何とか浜に生還。立ち上がる前に、脱ぎやすくなるとのことでウェットスーツに海水を入れておきました。立ち上がるとすぐ横を泳いでいた選手も同時に立ち上がり、お互い顔を見合わせて「キツかったっすね(><)」。1.9kmの辛さを分かち合いながら浜の斜面を登っていきました。

なんとかSWIMフィニッシュ!!

3.トランジッション

トランジッションバッグを手にとって更衣室へ。とにかく座りたかったので・・・

ウェットスーツを脱いでよっこいしょ。ここで時計を見ると8:45くらい。


早❗❗❗(対して早くはないけど😑)


予定よりかなり早くて驚きました。集団様様、潮流様様ってことですかね。

タイムに余裕ができたので、トランジッションは割り切って時間をたっぷり使って落ち着いてゆっくりとと思ったのですが、ここで経験不足がもろに出ました。

身体を拭いて、靴下を履いて、シューズを履いて・・・

しまったしまったカーフガードをつけてなかった。

もう一度シューズを脱いで、カーフガードを履いて、シューズを履いて・・・

シューズカバーをつけ忘れた!!!

もう一度シューズを脱いで・・・


・・・


完全にパニクっていました。

着替えの順番までシミュレーションしていなかった!!!

完全に準備不足でした(><)

着替え終わって、バイクラックに向かっていきます。途中、エイドステーションやコースガイドのボランティアの方々が声をかけてくれます。これがまた嬉しいですね(^^)v

イクラックに着くと、周辺はガラガラ。予定時間よりも早かったとはいえ、やはりかなり後ろの方ですね(><)

ちなみに、バイクラックまでは、シューズを手に持って走っている人が多かったです。トップ選手のようにバイクに装着しておくわけではなく、着替え〜バイクラックまでかなりの距離を走らないといけないので、シューズを履いてガチャガチャ走るよりはよっぽど走りやすいので、足の負担も軽減できますね。

4.教訓

  • 集団をうまく使って、潮流や波の影響を避けて省エネスイム
  • ヘッドアップスイムで進行方向と周囲の状況を把握して泳ぐ
  • トランジッションは着替えの順番までシミュレーションしておく
  • イクラックまではシューズを手に持って走った方が楽

アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン(大会前日)

いよいよアイアンマン70.3前日。待ちに待ったというよりは、もう少し準備期間が欲しかったですが・・・・

前日は説明会、大会受付、バイクチェックインと大忙し。昨年同様、昼過ぎの説明会を受けてそのまま受付、バイクチェックインを行う予定です。今年は、昨年までとちがい、個人エントリーなのでバイクチェックインの時にバイク→ランのトランジッションバッグを預けないといけないのが大きな違いです。事前に持ち物整理をしたので、トランジッションバッグに詰め込むものを持っていざセントレアへ!!!

1.説明会

会社のリレーチームメンバーと一緒に、13時開始の説明会を受講しました。会場に向かう途中、大会受付の長蛇の列。3Fの受付会場前からエスカレーターを降りた先の2Fまで並んでます。昨年は割とスムーズに進めた記憶があるのですが・・・f^^;

とはいえまずは説明会。

会場手前で、資料をもらって手にハンコを押してもらって席につきます。

ハンコ&選手リストバンド
アイアンマンがいっぱい
説明会開始

ほとんどは毎年あまり変わらない内容。T2の場所が変わってコースも若干変わりましたが、バイクコースもほとんどが昨年と同じコース。ランは走ったことはありませんが、昨年の説明会で聞いた、歩道橋などの難所が健在。去年までは他人事でしたけどね(笑)

今年の説明会でもっとも重要な情報はスイムコース。

引き潮の時間で、10m/分もの潮の流れをもろに受けるとか。折り返し前は丁度潮の流れに逆らう方向なため、いかに前半を乗り切れるかが鍵になりそうです。帰りは多分楽チンですね。

折り返し後、橋の手前に暗礁もあるようなので気をつけましょう。

潮の流れの図

2.大会受付

説明会後は3Fで受付。やはりエスカレーターの下まで行列ができていました。リレーチームのメンバーと一緒に並んでいたのですが、リレー選手は入り口が分かれていてガラガラ状態だったことに2Fからは気づけませんでした。そんなわけで、リレーチームメンバーは無駄に行列に付き合わせてしまいました(笑)

順番が来て、受付会場に入ると、多くのボランティアスタッフと大量のトランジッションバッグが。ボランティアの皆さん、毎年ありがとうございます!!!

受付会場
トランジッションバッグ

受付を済ませて、さてEXPO会場を覗いてから新舞子に移動するかなぁと思ったところ、嫌な予感が・・・・

ランのシューズを忘れた!!!!

一瞬、EXPOで調達することも考えましたが、ぶっつけ本番でnewシューズはさすがに・・・

自宅まで片道1時間、往復2時間。時間的に17時ごろには新舞子に戻ってこれる。バイクチェックインは18時まで。わりとギリギリの時間・・・・

自宅へ取りに戻ることを選択しました。

3.バイクチェックイン

渋滞とか、何かアクシデントがあればアウトな時間。なんとか予定時間通りに自宅へ戻り、ポツンと置かれたままのシューズ袋を手に新舞子へ向かいます。

途中、目立った渋滞もなく、スムーズに新舞子にたどり着きました。到着してバイクを下ろしてチェックイン会場へ向かう途中、リレーBIKE担当のHさんとすれ違いました。なんとか間に合ったよ^^;

チェックイン会場も行列になっていましたが、無事に時間までにチェックインを完了しました。

バイクチェックインの行列
1800台の高級バイクたち

チェックイン後、バイクをラックに設置。リレーはレースナンバーが1700番台とかだったので、T1最後尾だったけど、個人はレースナンバーが若いので景色が全然違う。

自分の位置はこの辺

トランジッションバッグを預けてスタート会場を下見。波も穏やかでちょっと安心。しかし、スイムフィニッシュ周辺の砂浜は相変わらずエグい😵

スイム1.9km泳いだ後に砂浜斜面を登らないといけないとは・・・

スイムフィニッシュ周辺
前日の海

4.車中泊

さて、当日はT1クローズまでにボトルをセットしたり、8:00スタートに合わせてアップをしたりと早朝から大忙し。セントレアからのシャトルバスを逆算すると、家を5時出発・・・


・・・・

・・・・

早すぎ・・・・


そんなわけで、今年は夜移動して車中泊することにしました。

一度家に帰って、ご飯を食べて、お風呂に入って、準備をして出発。

本日知多方面へ3度目の出陣(笑)

臨時駐車場に車を止め、シートを倒して車内をフラットにして布団を敷いておやすみなさい。

移動ばかりで大変疲れた大会前日でした💦

アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパン(事前準備)

いよいよ3日後に迫った、アイアンマン70.3。レンタルのウェットスーツも届いてあとは本番を待つのみ!!!

完走するための最後の準備です。

1.ウェットスーツ試着

初めて着るウェットスーツ。トランジッションで困らないよう、ウェットスーツを試着してみました。

借りたのはこちら↓↓↓



[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【大会レンタル用】Z Force1.0ウェットスーツ(フルスーツ)
価格:4500円(税込、送料別) (2017/6/15時点)




6月上旬では、水温もそれほど高くないだろうし、泳ぎもあまり自信がないので、ロングジョンではなくフルスーツを選択しました。サイズは身長、胸囲、体重からしてXSもしくはS。

悩んだけど、ゆるくなってしまっても困るので、XSにしました。

サイズに関しては、試着してみて後悔しました(ToT)

想像以上にキツイ!!!足を入れておしりを入れるのも一苦労。夜中にもクネクネしながら格闘していたら嫁に笑われました(笑)

苦戦しながらもなんとか装着。


・・・動きにくい😭


股が上がり切っていなくておかしな状態になっている😰


これは、使い物にならないのでは・・・😨


さて、今度は脱いでみよう。


・・・・

・・・

・・


脱げない❗❗


腕が抜けない、手が抜けない、足が抜けない・・・・

ウェットスーツを試着して脱いだだけで筋肉痛になりそう😫

きっと脱ぎ方があるんだろうと思いYoutubeを検索。いろいろ出てきました。


<ポイント>

  • 手首、足首は隙間に指を入れて脱ぐ
  • 脱ぐ前に首元から水を入れておく
  • 手首、足首にワセリンを塗っておく
  • 腰から下は、折り曲げながら徐々に脱いでいく
  • 普段の服のように下にずり下げると脱げない
  • 足で踏みつけながら気合で脱ぐ

などなど

実演を踏まえた動画を参考にさせていただきました。


動画を見ると改めて選んだサイズが小さかったんだと後悔。借りなおす時間もないので、あきらめてもう一度練習して見ました。

まずは足を入れた後、丁寧に細かく引っ張り上げて股の隙間を解消しました。そしたら、お尻も入りやすくなり、動きにくさはずいぶんましになったかと。これなら使えそうだ。

2.レースシミュレーション

今回の最大の目標は「完走すること」

そのために、どこでどれだけ力を使ってどれくらいのタイムで走るかをシミュレーションしておいて、どこをどれくらいの時間で通過するか目安を設定しておきました。

①スイムパート

普段のプールでの練習ペースを元に算出。オープンウォーターでの影響とプールでトランクスの水着で泳いでいたのを考慮してプラスマイナスで相殺されるとして、プールで泳いでいたペースで泳ぎ切ると想定。

②バイクパート

昨年、リレーのバイクパートで3時間ちょっと。ランに備えて若干抑えるとして、3時間20分くらいを想定。27km/hペースくらいかと。

③ランパート

走り切ることを前提に、前半のアップダウンは筋力への負荷を下げるため歩くとして、全体の半分ほどを歩くと想定。残りもペースはゆっくりと7分/kmくらいを想定。

歩き:10km×10分/km=1:40:00

走り:11km×7分/km=1:17:00

合計:約3時間程

④トランジッション

トランジッションはゆっくりと。それぞれ10分ずつを想定。

タイムスケジュール(大体の目安)

 パート チェックポイント 時刻目安  目標タイム 
スイム スタート8:00
 スイムフィニッシュ8:500:50:00
T1 スイム→バイク9:000:10:00
バイク 周回コース4周(約65km)11:202:20:00
 後半コース(約26km)12:201:00:00
T2 バイク→ラン12:300:10:00
ラン フィニッシュ15:303:00:00

思ったよりもランに余裕が持てそうで安心しました(笑)

制限時間は16:00(トータル8時間)なので、まだもうちょっと余裕がありそう。

改めて計算してみると、気が楽になりました。スイムさえ泳ぎ切れれば完走は何とかなりそうですね。

3.持ち物リスト

各トランジッションの荷物は、あらかじめ整理しておかないと絶対忘れものしそうf^^;

特に、T2用のトランジッションバッグは前日預けなので、事前にちゃんと整理しておきましょう❗❗


 トランジッション OUTIN
T1:スイム→バイク・シューズ
・シューズカバー
・ヘルメット
・サングラス
・時計
・サイクルウェア(上下) 
・靴下
・カーフガード
・補給食
・タオル
・サングラス
・ウェットスーツ 
・ゴーグル
・キャップ
・耳栓
T2:バイク→ラン・シューズ
・リストバンド
・サンバイザー
・補給食
・ポーチ
・ウェア(上下)
・シューズ
・シューズカバー 
Finish・タオル
・着替え
・サンダル

なんとなく準備をしながら頭を整理して少し気持ちも楽になりました^^

初挑戦・初完走に向けて頑張ります!!!!

アイアンマン70.3 コースマップ公開

来月6/11(日)いよいよアイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパンが開催されます。

今年のコース詳細が発表されました。

 

2017コース全体[/caption]

 

去年のコース[/caption]

1.スイムコース

例年通り。
フル参戦は今年が初ですので、波で酔わないように酔い止めも検討しようかな・・・

2.バイクコース

こちらも昨年と同じようなコースレイアウト。
工場地帯の周回コースは昨年同様に4週。前半は勾配の少ないスピードコース。70km以降の登りがキツイ。
T2は半田運動公園。
去年のコースも半田運動公園周辺は走ってるはず。コースを見比べてもほとんど昨年と同じようなコースになっている。
昨年公開されたコース概要は南門から入る感じになってて下見にも行ったけど、正門から入って北門近くの駐車場がトランジッションエリアになるとのこと。たしかに南門の方の駐車場は狭そうだったからなぁ。
しかし、正門を一度通り過ぎて、下った先でUターンして登って帰ってくるとかいやがらせ。この大会のT2は必ず最後に登りをいれるんだね(T0T)
そして相変わらずUターンが多い・・・

3.ランコース

これまでもラン担当から話に聞いたりはするけど、まったくの未経験。前半のアップダウンが乗り切れるかが完走へのカギ。ヘロヘロの足で走り切れるか。

今年はT2が半田運動公園ということもあってか、陸上競技場のトラックと公園内も少し走るみたいですね。

T2周辺

去年、一昨年は堤防や歩道橋で階段を上ったとか。ランまでにどれだけ足を残せるか!!!
大会まで3週間を切りました。まだまだ全然準備不足。できる限り仕上げて挑みます。
目標は制限時間内の完走!!!

雨の伊吹山ヒルクライム

今年も伊吹山ヒルクライムに参加してきました!!!

今年の天気予報はあいにくの雨。さらに、山頂付近の除雪状況から、10km地点がゴールとなるショートコースで行われることが大会ホームページで発表されています。3/31に発表されていたようですが、ホームページをチェックしてなかったので前日まで気づきませんでしたf(^^;

天候、気候はテンションが下がるコンディションですが、チャリダー(NHK)の坂バカ女子部が参戦するということもあって、いつもTVで見てる坂バカ俳優猪野さんの走りを間近で見れるかな?とか楽しみもあります。さてさて今年の伊吹山はいかに。

1.出発

昨年同様、今年も先輩チャリダーの方々との参戦です。昨年は8時現地集合としていたので、7:40ごろに駐車場に到着しましたが、コンビニのトイレ渋滞にはまってしまい、集合時間に遅れてしまいました。


今年はもう少し早く余裕を持ってと思い、7時到着を目標としました。


そんなわけで、逆算すると5時起き。


早いわ!!


目覚ましかけないと起きれないので、家族に迷惑がかからないようリビングで寝ました(T_T)


車検証や大会概要などの書類や、ある程度の荷物は寝る前に準備OK。


家族を起こさないようにそーっと準備。朝食を食べて、着替えて、荷物を積んでいざ出発!!!


伊吹山までは高速で一時間ほど。高速にのってしばらくしてハッと気づく。


・・・・

・・・


ボトル忘れた(T_T)


・・・・

・・・


ボトルを準備して玄関に置いて靴を履いて荷物を持って行ってきます(^^)/


そして玄関にポツンと取り残されるボトル・・・


よくやるパターン(T_T)


一瞬取りに戻るかなやみましたが、あきらめて現地調達することにしました。

雨が降ったり止んだりする中、心を無にして伊吹山へ向かいます。

2.伊吹山到着

時間は7時前。予定通りに伊吹山に到着。天気は小雨。まぁこれくらいなら許容できるか・・・


昨年は7:40ごろに到着してP4駐車場入り口周辺に停めれました。この時間ならもっと近くに停めれるかな?と思い、役場駐車場へ。しかし、残念ながら満車でした。

仕方なく昨年停めたP4駐車場へ。

ところが、こちらも残念ながら満車。さらに遠くの駐車場を目指します。まさか停めれないと思ってなかったので、地図は全く頭に入っておらず、案内看板を頼りにしようと思ってたら案の定迷いました(笑)

P6駐車場を目指したところ、早く曲がりすぎたためぐるっと回って再び役場周辺に戻ってきてしまいました。通り過ぎてもう一度P4駐車場方面に向かおうと思ったのですが、P1駐車場へ案内する誘導員の姿を発見。満車になった後、枠外のスペースに誘導して駐車台数を稼いでいる様子

ラッキー!!!

思えば去年も、車いっぱいの駐車場入り口あたりに停めてたっけ。

そんなわけで、今年はさらに近い駐車場に停めれました。

まだまだ時間は早いので、受付会場をぶらつきます。あとボトルの調達(>_<)


会場はまだ人は全然いません。そんな中、受付テント近くに数人が固まりになっている姿が。よーく見るとその中に、坂バカ俳優猪野学さんの姿が。多分、スタッフと話をしてたのかな?チラ見して通りすぎましたが、やっぱり走るのかな?きっと途中で抜かれるはずだからどんな走りをするか見てみたいなぁとワクワク(⌒‐⌒)


 

 

その後、ショップのブースでボトルを購入して、受付を済ませた後、一旦車に戻って待機。その間も雨は降ったり止んだりで落ち着かない。ただ、風が強い!!!どしゃ降りではないにしろ、コンディションはかなり悪いです。

 

3.集合

8:00少し前になり、ようやく外に出る決意。バイクを下ろし、ウェアに着替えて一緒に参加する方々と合流。皆さん雨対策はまちまちですね。

 

普段雨が降れば乗らないので、レインウェアを用意してない人が多かったです。

雨もそんなに降ってないので、普通にロングタイツ&長袖でよいかと。念のため防水スプレーをかけて気休め程度の雨対策としましたf(^^;

 

アナウンスが入り、若いカテゴリーから徐々にスタート地点の伊吹山ドライブウェイ入り口へ移動です。

 

小雨が降る中、大人数での移動。事故らないように慎重に。先ほど車でさまよっていた365号沿いの歩道を、ドライブウェイ入り口に向けて走ります。マットや板で段差等を隠してくれてましたが、やはり凸凹で走りにくかったです。

ドライブウェイに到着したら、最後のトイレタイムと荷物を預けます。昨年はただのビニール袋だった気がしますが、今年はビニール製のナップサック。アイアンマンのトランジッションバッグのようなレースナンバーのシールはないので、油性マジックで大きくレースナンバーと名前を書きました。背負ってたリュックに着替えや防寒着、タオルなどを入れて、ナップサックに詰め込んでトラックに預けます。昨年はどのトラックに預けたか忘れて探し回りましたが、今年はちゃんと何号車に荷物を預けたかチェック。ゴール地点は混雑するので昨年の反省が活かされました。


4.レーススタート

徐々に前のカテゴリーがスタートし、いよいよ自分達の出番です。伊吹山ヒルクライムは、GPSタグでスタートラインからゴールラインのタイムを計測するネットタイム方式なので、ゴール着順ではなくタイム順で競います。なので、スタート位置は無理して前に行く必要がないので走りやすそうな位置に陣取ります。

 

ケイデンス70キープ。トレーニング不足なので無理をせずしっかりギアを落とします。

序盤、昨年と同じくらいの地点でスーパーエースWさんがニコニコしながらスーっと前に出ます。これは想定通り。絶対についていけないので冷静に(笑)

しばらくすると、今度は今年初参加のKさんがダンシングで抜いていきます。実力は未知数。ただ、見た感じ序盤でこの様子ならいずれ捕まえられるだろうと冷静にここも見送ります。案の定、しばらくしたら落ちてきました(笑)

雨の影響は全くありません。路面は若干濡れてるとこはあるものの、ヒルクライムということもあって、滑って走りにくいということもなく問題なし。ただ、風が強い。山なので進行方向や周囲の地形はコロコロ変わります。その都度、風の影響も変わっていくので大変。人の後ろについたりしながら何とか登っていきます。


何度か後スタートのカテゴリーと思われる速いグループに抜かれた後、後ろから何やら声を上げながら迫ってくる気配が・・・


まさか!?


TVで何度も見た光景。猪野学さんでした(笑)


あっという間に抜かれてしまいました。想像していたよりずっと速かったです。


ついていくか一瞬迷いましたが、猪野さんのすぐ後ろにN先輩が。抜き際に「行くよ!!」と声をかけていただき自分もついていく決心をしました(^^)


あきらかにオーバーペースですが、行けるとこまでついていこう!!


しばらくしてN先輩が脱落。先輩の後ろにつけていた自分はおかげさまでもう少しはついていくことができました(笑)

とはいえ、ついていけたのもほんのわずかな間。自分の未熟さを改めて思い知らされました。いつかあのペースで走れるように頑張ろう!!!

猪野さんにちぎられてからは、再び孤独なヒルクライム。周囲のペースが近そう(若干速いくらい)の人を勝手にターゲットにして妄想バトル(笑)をモチベーションにしてひたすら登ります。

周りの景色は雲の中で真っ白。周囲にちらほらと雪の解け残りが見え始め、連続ヘアピンを越えるとゴールまでほぼ直線。遠くにゴールらしき場所が見え、コース周辺にはレースを終えたギャラリーの姿も。

最後にもうひと踏ん張り!!

ギアを上げてラストスパート!!!

妄想バトルのターゲットを引き離して無事にフィニッシュ!!!

昨年のモリコロで、早くスパートしすぎて集団に追いつかれた経験もあり、ビビッてスパートはかなり短めでした(笑)もうちょっと行けたかな?スパートが維持できる距離もちゃんと把握しておかないといけませんね。

5.レース後

ショートコースのフィニッシュエリアは、フルコースのフィニッシュエリアと比べてかなり狭いです。細長いので、ゴール周辺はかなり混雑します。スーパーエースWさんはすでにフィニッシュしているはずですが、Kさん、Nさんはまだなはずなので、荷物受け取り前に沿道で観戦しようと奥に進みます。

途中で、チャリダーメンバーが集まっているのを見かけて、野次馬根性で少し寄り道(笑)

 

途中で追い抜かれた猪野さんと、先にスタートしていた女子部メンバーと全員集合でしたね。どんな結果だったかは、OAを楽しみにします。

さて、コース上からKさんとNさんを探します。後日リザルトを見たら、Nさんは1分差だったようで、野次馬している間にフィニッシュしてしまったみたいです。

Kさんはさらに2分半後だったので、ギリギリ雄姿を拝むことができました。スマホの電波はかなり悪かったですが、LINEで連絡が取れたのでトラックで荷物を受け取った後、無事に全員集合できました。

 

しかし、フィニッシュエリアはとにかく寒い!!周りは雪が溶け残っているほどの気温だし、この日は特に雲の中。景色も楽しめない状況なので、早々に引き上げることにしました。

荷物トラックはフィニッシュエリアの一番奥。バイクを押しながら人ごみをかき分けてフィニッシュライン奥の下山待ち列へ。100人くらいの塊でしょうか。ある程度かたまったところで、下りスタートの合図。視界も悪く、さすがに皆さん安全運転でした。

しばらくは雲の中で、視界も悪かったですが、半分ほど下ったあたりのエスケープゾーンで雲も切れ、とても景色のいいポイントがあって、レース後の記念撮影ポイントのようになって人が集まっていました。自分たちは、ただひたすら安全運転で下り続けたので、上からの写真は無しです(TT)

下り終えてスタート前のトイレ休憩した場所で計測タグを外して終了です。フィニッシュエリアでも回収していたのですが、早く下山したかったのでパスしました。ご一緒させていただいた皆様も、輪行だったり第4駐車場だったりとバラバラだったので、ここで解散。皆様お疲れさまでした!!!

 

6.リザルト

翌日、4/10(月)にリザルトが公開されました。

距離:10.7km

標高差:800m

タイム:47分代中盤(平均約13.5km/h

順位:カテゴリ330人中200位くらい

ショートコースということもあって、昨年より平均ペースは1km/hほど上がりました。

スーパーエースWさんとは4分半差。昨年のフルコースでは10分以上離されていたので、少しは差がつまったのかな?とはいえ、2月ごろからケガとかで満足なトレーニングができず、間違いなく準備不足でした。

来年はもっとトレーニングして、猪野さんのペースに少しでも追いつきたいです。


ちなみに、猪野さんのタイムは37:43.785(平均17.0km/h)。これでもカテゴリ内の順位は33位。トップは平均20km/hに近いペースとか、上位選手の走りは想像できませんね。

2017伊吹山ヒルクライムは雨予報

明日はいよいよ伊吹山ヒルクライム!!!

しかしここ数日天気は下り坂。祈るように天気予報を最終チェック。

山の天気なので、スタート地点とゴール地点では天気も違うはず。伊吹山ドライブウェイのホームページを見ると、入口料金所付近(スタート地点)とスカイテラス駐車場付近(フルコースゴール地点)の天気予報がそれぞれ載っているので確認。

[caption id="attachment_199" align="aligncenter" width="300"]入口料金所付近天気予報 


スカイテラス駐車場付近天気予報 


スカイテラス駐車場付近天気予報(詳細) 


・・・・微妙(ToT)


天気予報的には、ぎりぎり止みそうだけど風が強い?ピタッと止むとは思えないから、多少なりとも降られるんだろうなぁ。

普段雨の日は走らないので、雨用の装備がありません。どうしよう・・・

あきらめて、レース中はほぼ普段通りの恰好にすることにしました。


備えとしては、

  • 冬のスキー用で余った防水スプレー×1
  • 100均の雨がっぱ
  • ゴール後の着替え

の3点のみ。心もとない・・・

スタートまでの待ち時間は長いので、スタート前に荷物を預けるまで雨がっぱを着て雨で体が冷えすぎないようにします。レース中は普段通りのウエアに防水スプレーをかけて、極力雨がしみこむのを防ぎます。雪が残っているほど気温も下がっていると思うので、濡れたウェアを着替えてスタート時に来ていた雨がっぱを着て降りてくる想定。下山後ももう一度車で着替えれるよう、着替え&タオルは2セット以上必要かと。

気休め程度ですが、今からではそれくらいしか準備できない・・・

天気は不安だけど、チャリダーが来るらしいしやっぱり楽しみ(^^)

明日の雨がなるべく大人しくいてくれることを祈りながら寝ます。


それではおやすみなさい。

2017アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパンエントリー完了

2017年のアイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパンにエントリーしました!!!

アイアンマン70.3セントレア知多半島ジャパンはこれまでリレーのバイクパートで2回出場しましたが、単独で完走したいという思いから、今年オリンピックディスタンスの完走を果たし、晴れて出場資格を得ることができました。

そんなわけで、2017年は単独でのエントリー。

まずは完走目指して、トレーニングに励みます!!!!

2017モリコロパークサイクルフェスティバル

今年もモリコロパークサイクルフェスティバルに出場してきました。

昨年は60分エンデューロでしたが、今年は気付いた時には満員だったため90分エンデューロにエントリーしました。90分エンデューロは午後なので、朝はゆっくり。心配していた天気も、午前中は少し降ったみたいですが、午後は問題なしということで結果オーライです。

昼前に会場に到着し、早速受付を完了。昨年は受付ハガキの存在事態が記憶から消えてましたが、今年は忘れずに持ってきました(笑)

受付はがき

受付が終わって、コースの方に行ってみると、参加者や応援者がいっぱいいました。時間的に、おそらく2時間エンデューロの応援&観戦かと。

コース回りはチャリダーがいっぱい

その後もステージで筧五郎さんのトークショーをチラ見したりウロウロしてたら、奥様からの「到着しました」メールが。子供たちとスガキヤで昼ごはん中とのことだったので合流。

今年は無料の荷物預かりがないということで、荷物を最小限にして替えの靴も持ってきてなかったので、園内を歩くのはとても不便(T_T)

子供たちと合流して軽くご飯を食べてもまだまだ時間があるので、しばらく子供たちと遊びながらまったり。

試走開始の時間が近づいたところで、子供達と別れて別行動。ストレッチした後、軽く2周して冷めた身体を温めなおします。あまり長く試走しすぎると、スタートが後ろになっちゃうのでこれくらいで。

アップを終えて戻ってくると、すでにスタート地点へ移動するための長蛇の列が。

コースオープンまでまだまだ時間があるんですけど・・・

結構な時間並びました(ToT)

試走時間が終了していよいよコースオープン!!!

誘導に従ってゆっくり進みます。


サッカー場手前あたりからのスタート。去年の写真と比べてみると・・・

2015年のスタート位置

2016年のスタート位置

若干前進したね(笑)


そしていよいよスタート!!!

ニューホイールのおかげかスムーズなスタート(笑)


スタート直後の混乱も無事に抜け、程よい集団を探します。スタート直後に抜いてく人たちは速くてついていけない。自分のペースで走っているうちに、いつの間にか徐々に集団になっていきました。集団には女性ライダーもいて、これがなかなか速くて「すごいなぁ」と思いながら、負けないように集団に食らいついていきます。この集団で何周か走っていたら、この女性ライダーがどうも女性カテゴリのトップであることが判明。速いわけだ。


スガキヤ近くの登り区間は、子供たちのバカでかい声援を受けて、何とか最後までこの集団についていけました。


9周走ったところで、タイムを見るとおそらくこれがラストラップ。頑張ればもう1周いけるか?というところ・・・


初参加の昨年はルールがよくわかっていなくてここで緩めてしまったんだよね。制限時間内に走ったラップ数だと思っていたら、制限時間内に入ったラップはゴールまでカウントされ、同ラップ数の中ではタイムで順位が決まる。時間内ギリギリでも次の周回に入れればそれだけ上の順位になれる。次のラップに入れなくても、より早くゴールできれば順位が上がる。昨年は、最後のラップに入った時間を見て、もう終わったと思ってしまったもんで(TへT)


今年はちゃんとルールを理解したので、このまま集団で走ってラストで勝負するか、ペースを上げてもう1周目指すか悩みました。若干無謀ではあったけど、もう1周を目指すことにして、ペースUP!!


後ろからは誰もついてくる様子なし。この1周、どれだけ上げれるか!!!

あとでラップタイム見たら、実際はそんなに速くなかったんだけどね(笑)


最後の登りに差し掛かったところで、女子トップの2人に抜かれました(ToT)


その後、集団で一緒に走っていた見覚えのある選手たちが・・・


そしてちょうどいいタイミングで、子供たちが応援するエリアに。最後の力を振り絞る!!!必死に食らいつきラスト数十メートルのスプリント勝負!!!と言っても、もうヘロヘロで迫力0でしたが(笑)


何人かの前には出れました・・・


今年の反省は、ラストラップで抜け出すのが早すぎたこと。自分のスパートがどれくらい持つか、ちゃんと見極めて抜け出さないと意味ないね。


でも、ニューホイールでほぼぶっつけ本番でしたが、気持ちよく走れました^^


ラスト数十メートルも頑張って踏めたのは道具のおかげかな?(笑)


レース後は子供たちと合流して、一緒に車で帰りましたとさ。応援してくれた奥さん、子供たちありがとう!!!

ストライダー スキー場仕様

家族でスキーに行ってきました。 場所は 岐阜県 郡上市 にある めいほうスキー場。 子供用ゲレンデに定評があるスキー場とのことで行ってみました。